目次
はじめに
本記事の目的
本記事はスマホアプリ「東京ディバンカー」における戦闘コンテンツの仕組みをまとめたものです。
編成するキャラクターの役割についても思うことを書いていきたい感じです。
始めたばかりの初心者や中級者の方々の何か力になれば幸いです。
本記事の前提
本記事は前提なくお楽しみいただけます!
戦闘コンテンツの基本
戦闘コンテンツは3種類あるやで
怪異事件・闘技場・にゃんこウォーズの3つ。
各コンテンツ詳細は別の記事でまとめるので割愛するとして、つまるところどの戦闘コンテンツにおいてもキャラクターとキャラクターが戦って勝敗がつきます。
実際に闘技場のリプレイ動画などを見ると、スキルを使ったり状態異常になったり倒されたりしているところが見れると思います。
単騎育成をオススメされる理由
キャラクターが相手キャラクターに攻撃するとき、自分の攻撃力や物攻(特攻)、相手の物防(特防)を用いてダメージが算出されます。
属性有利による恩恵やスキルによる倍率はダメージに対して乗算されるため、横並びで育ててしまうと単騎で育ててる相手の主力キャラに対してダメージを通せず負けてしまいます。
戦力200万のキャラ2人と戦力350万のキャラ1人で戦うと上記理由により後者が勝つパターンが多いということです。
戦闘コンテンツの仕組み

戦闘する班について
怪異事件・闘技場はチーム編成における上から第4班までが出陣します。にゃんこウォーズは班vs班で戦います。
最初に場に出てくるキャラについて
お互いのチーム編成における第1班の左から4人が最初場にいる状態で戦闘開始します。1人倒されると第1班の5人目→6人目→第2班の1人目という順番で場にでます。
攻撃する順番
それぞれのキャラクターが次攻撃するまでの時間をTU(上の数字)で管理しており、一番右のキャラクターが攻撃します。
一番右のキャラクターが攻撃を終えると次のTUを設定し、右から2番目にいたキャラのTUが0になるように数字を進めます。
※この時例えば右から2番目のキャラクターのTUが50だった場合、0にすると同時に他のキャラクターのTUも50減る(時が進むイメージ)
戦闘コンテンツの流れ
今回は闘技場の例を用いて説明します。
①最初の攻撃順番を決定

お互いの第1班の左から4人が最初場にいる状態で戦闘開始します。
キャラクターが場に出た最初のTU(上の数字)は「(1000-俊敏性)÷10 ※端数切捨て」によって算出されます。

8人を数字の小さい順に右から並べた後、先頭のキャラクター(一番右のキャラクター)のTUが0になるように全員のTUを進めます。
これで最初の攻撃順番が決定しました。
②アクティブスキルを使う
攻撃ターンになったキャラクターはいずれかのアクティブスキルを使用します。
アクティブスキルはMPを消費して発動するスキル(MP-数字)とMPを溜めながら発動するスキル(MP+数字)があります。例外なく後者の方がダメージ倍率は低いです。
アクティブスキルには発動条件が設定されているスキルも存在するため、発動条件や現在溜まっているMPを参照して使用するスキルを決定します。
※場に出たときはMP4溜まった状態で始まります。
発動できるスキルが複数存在する場合のスキル選定は検証中ですが、場に自分より戦力の高い敵が1人でも居ればダメージ倍率の高いスキルを使用しているように見えます。
場に自分より戦力の高い敵が1人も居なければ、ダメージ倍率が低く多くの敵を攻撃できるスキルを使用しているように見えます。

このキャラクターの例だとHP50%より多い場合「クリティカルストライク」は発動できず、MPを消費して使用できるスキルが存在するため「ペインアタック」も選びません。
相手に自分の戦力より高いキャラクターが1人でもいればダメージ倍率の高い「バイタルブロー」を選択します。※相手の誰に攻撃するかはランダム
相手に自分の戦力より高いキャラクターが1人もいない場合、敵全体を攻撃できる「強攻撃」を選択します。
③アクティブスキル使用後にTUを再設定する。
使用したアクティブスキルに表記されているTUが、次の攻撃ターンまでのTUとして再設定されます。
例えば上記キャラクターが「バイタルブロー」を使用し攻撃した場合180TUが再設定され、上のTU列の適切な場所には配置されます。
※一番左のキャラが適切な場所に配置されるのと同時に、2番目のキャラのTUが0になるように全員のTUを進める際に同じくTUが減少します。
※2番目のキャラのTUが20だった場合、180TUが再設定され再配列されつつ20TUが減少して残り160TUとして列に並ぶイメージです。
④キャラクターを倒す
攻撃や状態異常によってキャラクターが倒されると次のキャラクターが場に出てきます。
その際のTUも①と同様に「(1000-俊敏性)÷10 ※端数切捨て」によって算出され、適切な場所に配置されます。
①②③④を繰り返していき、どちらかの全てのキャラクターが倒れると戦闘が終了します。
にゃんこウォーズの場合
詳細は別の記事で説明しますが、班vs班で戦闘するため多くて6人vs6人で戦闘します。流れは上記と同様です。
おわりに
記事のまとめ
戦闘コンテンツの仕組みや流れについて記載しました。
ここまでが分かってくると、闘技場やにゃんウォで勝ちやすい編成について考察することができます。今後ここを深堀し皆様が良い東ディバライフが送れるよう頑張っていきたいと思います!